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ウガンダ北東部のモルンガトゥニィ・キャンプに住む人と家族への再定住キット

現在の支援総額
$19,560(目標金額 $19,560

2012-06-09 ~ 2013-06-07
Agency: M-Proj
$19,560

このプロジェクトは北部ウガンダのモルンガトゥニィ・キャンプからの200の帰還家族が先祖代々の故郷で生活を再建し再定住する支援をする。家族は中に台所用品、工具、種子、蚊帳、水の殺菌剤が入った再定住キットを受け取る。帰還民はそのキットで生活を立て直し、暮らせるように仕事を再建することができる。

内戦で家や農作物が破壊されて、多くの年月の後に戻っても帰還民には通常ほとんど何も残されていない。また、種子、肥料、農業用の鍬、斧、家の修理や建て直すための道具、家族の衣類や基本的な健康管理用品のような必需品を買う資金がない。

このキットは、帰還民が新しい家庭を作る手段、水の殺菌剤や蚊帳を提供してコミュニティの衛生状態を改善する手段となり、また種子の配布は持続可能な食物源と収入源となる。またこのプロジェクトで稼いだ収入や、マラリアやそれに関する治療費用の削減で、子どもを学校に通わせることも可能になる。このキットは人々の生活を大きく改善し、コミュニティの中で再定住する自信を与える。

追加情報

ウガンダは20年以上にわたる内戦で被害を受けてきた。ジョセフ・コニー率いる神の抵抗軍(LRA)が大規模に破壊し市民を虐殺、兵士にするため子どもを誘拐し、村に火をつけた。その紛争で120万人以上が避難民となった。

2006年7月のLRAとウガンダ政府の和平交渉以来、国内避難民がキャンプから大量に故郷の村に戻ってきている。

成果
M-PROJは最も弱い立場の人たちに緊急援助を行い、さらに再定住や技術向上の援助を通して、長期間の援助をすることに狙いを定めた。

認定された家族は支援を受け土地を利用し、家を建てたり再建したりした。また200の再定住のためのキットが国内避難民に配布され、故郷に戻る準備ができるようにした。

キットには、家族が穀物を植え自活ができるように種子と、マラリアや子どもの肺炎を防ぐためベッド用の蚊帳や毛布が入っていた。

国内避難民の帰郷の安全を確保することはプロジェクトの最優先事項で、これは避難民自身と地方政府、地域の住民との話し合いを通して行なわれた。受け入れコミュニティはこの話し合いで利益を得ることができ、キットは病気の治療の必要性を減らし、食物、種子、器具の新たなマーケットをつくり出した。

このようなことで間接的にプロジェクトの恩恵を受けたのは、2,049人になった。