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ヨルダンのシリア難民の人権に対する緊急対応

現在の支援総額
$25,000(目標金額 $25,000

2012-06-15 ~ 2013-06-14
Agency: Mercy Corps
$25,000

このプロジェクトは、ヨルダンにいるシリア難民の240人の子どもたちに、学校に通えるように制服と教科書を提供する。25ドルで制服1着、45ドルで数学、歴史、物理、化学、アラビア語と文学、英語、イスラム学の教科書が買える。受け入れコミュニティの子ども60人も難民のコミュニティと良い関係が持てるように支援を受ける。

シリア人は、最近は、政府や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から難民と認定されてなく、ヨルダン人からの支援や寛大な受け入れにかなり依存している。しかし、受け入れコミュニティの負担が増大していてその支援も減少しているが、国境の向こう側は暴力が荒れ狂っている。シリアから逃げて来て、国境を超えたすぐのマフラクやラムサに住む約2,000家族は、現在は貧しい暮らしで、セイフティネットもほとんど、または全く無く、子どもを学校に入れる手段もない。      

難民として暮らしている子どもたちにとって、この状況は恐怖と混乱をもたらす可能性もあるが、毎日通学するというような決まった日課があれば、正常な感覚や安心感がもてる。また将来の可能性を開くために極めて重要な教育の機会を失わない。子どもたちは、すでに他に110人のシリアの生徒が通っているイスラム・チャリティ・センター運営の学校に通うことになる。

追加情報

シリア難民と庇護希望者は、ヨルダン・ハシミテ王国の特に北側の国境沿いのマフラク県とラムサの町に2011年3月に来始めた。シリアで現在起こっている革命のため、シリア人は国境を法的にまたは法律を犯してヨルダンに避難を求めて今なお逃げてきている。危機の終わりは見えてこなくてヨルダンに来る難民の数はただ増えるばかりである。5月は1ヶ月で今までで最も多い7800人の難民が逃げてきた。

成果
Mercy Corpsは8~13歳の240人のシリア人の子どもと60人のヨルダン人の子どもに、ヨルダン北部にあるイスラム・チャリティ・センターの学校に通えるように制服と教科書を提供した。教科書は重要な科目の数学、歴史、物理、化学、アラビア語とアラビア文学、英語、イスラム学に関するものであった。追加の基金でスタッフの給料のような学校の費用や、少女が毎日学校に通うのに必須のスクールバスの代金を支払った。

「自分の制服があってとてもうれしいです。故郷のホモスでは学校に行ってなかったので制服や教科書さえも持っていませんでした。学校で新しい友達が5人できました。カバンや文房具が大好きです。今では他の友達と同じだと感じています。」 ザムザム、6歳、現在イスラム・チャリティ・センターの生徒