2007

2007-12-01 ~ 2008-11-30 Agency: Popular Aid for Relief and Development (PARD) イスラエルとシリアに国境を接しているレバノンは、パレスチナ難民を最も多く受け入れている。レバノンには推定で約23万人のパレスチナ難民が住んでいる。今年の初めの北レバノン、トリポリでの過酷な闘争はナヘ・エル・バレドキャンプにまで拡がり、3万人のパレスチナ難民が居住場所から逃げ近くのキャンプに避難した。多くの家族が今も避難してきて政府管理の学校の校舎に住んでいる。地域担当の国連機関が、新年度に備え難民が学校の敷地と建物を明け渡せるように、新たな仮のキャンプを造った。寒さと雨の冬の季節がきて、体を洗うお湯を確保するため自動湯沸かし器が緊急に必要である。 この資金援助でナヘ・エル・バレドキャンプの4つの仮施設に住む帰還家族に195の自動湯沸かし器が提供できる。設置の仕事はキャンプに住む熟練の配管工が行い、彼らはそれで少しの収入が得られる。水の供給はいくつかのNGOが行っている。...

2007-12-01 ~ 2008-11-30 Agency: Jesuit Refugee Service (JRS) ジンバブエでは何万人ものジンバブエ人が、食料不足や、国内経済がほぼ壊滅状態で、政治弾圧が続いているため、近隣諸国に行かざるを得なくなった。推定で80万人~100万人が職を求めて南アフリカに逃げ、ジンバブエにいる家族に食糧を送っている。難民の大多数は男性で、家族を養うために自分たちは食料もない状態で過ごしている。ジェスイット・レフュジー・サービス(JRS)は10年以上ヨハネスブルグやプレトリアで難民のために活動をしているので、現在も続いているコミュニティサービス機関や避難所とのつながりを使って、ジンバブエの難民支援ができる。 この資金援助で、500人の大人と世話や保護を必要としている少なくとも50人の子どもに緊急支援ができる。 JRSが提供するのは次のようなものである。財政援助、社会心理面における支援、困っている人をトラウマ緩和のクリニックに行かせること、支援が必要な子どもの確認、新たに来た人に必需品のパック配布、法的支援とカウンセリング。RIJの援助金は新たに来た人へ配るパックの費用、子ども支援とカウンセリングにかかる費用に使う。 パックには、石鹸、歯ブラシ、その他日常使う衛生用品が入っている。寄り合い場所になっている避難所では日中食物が提供される。JRSは寄付された食品や衣類の配布も行っている。 受益者は弱者や困窮の度合いによって選んでいる。子どものいる女性、同伴者のいない子どもが優先される。...

2007-11-01 ~ 2008-10-30 Agency: JEN 南スーダンでの20年間の内戦の後、2005年に、難民及び国内避難民は故郷に戻り始めた。370万人の国内避難民と約35万人の難民の帰還が、帰還組織 を通して自発的に続いている。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告では、2006年12月までの南スーダンへの帰還難民は96,508人であっ た。2007年には102,000人の帰還を計画している。 テレケカはCentral Equatoria State の地域で、ウガンダからの帰還難民の約90%、コンゴ民主共和国からの帰還難民の40%の故郷である。飲み水で感染する病気の問題は、整っていないインフ ラと天然資源の拡がりのために深刻である。2007年6月と7月のJENが行った学校調査によると、学校に通う子どもの68%が少なくとも月に1回は下痢 に苦しみ、調査した67の学校のうち33の学校は子どものための安全な飲み水が手に入らず、54の学校は便所がない。帰還難民たちは設備が不十分で、特に 子どもが学校に通う機会が十分でない地域に戻り定住することをためらっている。 RIJ援助のこのプロジェクトで、試掘の穴と便所がテレケカ町のセントステファン小学校に設置される。運営委員会がつくられ、ポンプや便所の修理に必要な 技術が教えられる。衛生に関する教材が用意され、授業のほか劇、歌、人形劇を通して教えられる。直接利益を受けるのは470人の子どもと13人の先生だ が、安全な水の供給やよりよい情報が手に入ることで、コミュニテイの約2万人が間接的に利益を受けるだろう。...

2007-11-01 ~ 2008-10-30 Agency: Lutheran World Federation アジュマニ地区はウガンダの北西部にある。LRA(Lord’s Resistance Army)による抵抗活動の結果、Acholi 地方から国内避難民が流入してくるだけでなく、難民がスーダンへ行ったり、またスーダンから入って来たりするのが絶えない貧しい地区である。この絶え間な い人口の流れのため、自然環境が壊されやすい辺境地に困難が降りかかっている。木材、非木材バイオマスが、薪、明かり、暖房、炭火、家の建造、家具の製作 に使うために無差別に切り取られ除去され、その結果木々がなく木陰もない畑や土地が残り、土地の浸食や土壌の栄養分の流失をひきおこしている。 アジュマニ地区には80の小学校がある。そのうち10校は避難民キャンプにあり、その他の大部分の学校は国内避難民の子どもを引き受けている。ほとんどの 国内避難民の学校は、平均300から400人の子どもが在籍している。LWFは、地方の教育部と共同で6つの学校を選び、それぞれの学校にECO クラブを作る。RIJの援助金でこのクラブを支援する。LWFは選ばれた先生たちを指導し、環境保護のための最良の実習を行う。植樹においては学校での薪 の需要を満たすように、いろいろな種類の成長の速い木を育てることに焦点を当てる。学校の畑で育てる野菜は、子どもたちの食事を補うために使い、余った分 は売って学校用の皿、コップ、塩、他の台所の必需品を買うようにする。野菜の種はクラブのメンバーにも分けて、家庭菜園に植えるようにする。これらの家庭 菜園は、家族の食の安全の改良になるだけでなく、家族の必要な栄養分を補うであろう。 このプログラムの成功には、親や地域のコミュニテイの参加が必須であり、学校、親、コミュニテイのメンバーから成る委員会が設立され、このプロジェクトの 実施地域で子どもの権利に関して監視し報告する。家族やコミュニテイはもちろん、1,600人以上の生徒がこのプロジェクトから利益を受けることになる。 RIJは2007年の初めにアジュマニを訪れ、すでにECO クラブを実施している学校を訪問した。「私たちは植樹、野菜畑を見、苗木や若木が育てられている育苗所を訪れた。このプロジェクトの実施は成功している。」 成果 LWF Ugandaは、環境と子どもの権利に関する意識を高める活動をしていて、このプロジェクトで6つの学校がこの活動に参加することを認定された。 土壌管理、苗床の準備と植え付け、有機農法に関して、複数の学校の17人の先生のために、環境管理の研修の1部として3日間の参加研修が行われた。各学校は子どものために1つのエコクラブを作っていて、6つの学校でそれぞれ40人の子どもがエコクラブの活動に参加することが認められた。学校は中心となる種苗畑を作るために資料、苗木、道具を受け取り支援を受けた。この種苗畑はスタディツアーに利用され、240人の子どもが参加した。 子どもの権利に関しては2つの3日間の普及研修が行われ、Child Well-Being Committee(CCWBC、子ども福祉委員会) が作られた。120人がこのプロジェクトに参加した。各学校に1つのRights Clubがつくられた。...

2007-11-01 ~ 2008-10-30
Agency: Right to Play

帰還難民のJubaへの流入は、住居の提供や、すでに過剰に拡大しすぎたインフラに深刻な問題を引き起こしている。21年間にわたる内戦はその地域のイン フラの多くを破壊し、そのため衛生状態は非常に悪い。基本的なサービスが不十分で、便所が限られた所しか使えないために人々は空き地を使わざるを得ない。 また部族の中には古くからの考え方のため便所を使わない部族もある。これらの要因と人口過密状態と不十分な衛生設備とが結びついて、病気の広がりが深刻な 問題になっている。若い帰還難民は教育を受ける機会が少ないことや、仕事を得る機会が皆に開かれていないという問題に直面している。上級の教育施設はほと んどなく、あっても帰還難民のほとんどが持っていない身元証明書(ID papers) を必要としている。

2007-11-01 ~ 2008-10-30
Agency: MA’AN through Union Aid Abroad-APHEDA

ガザ地区は世界で最も人口過密の地域の1つで、360平方キロメートルの地に約150万人の人が住んでいる。人口の大多数は難民で、その50%以上が8つ のキャンプに住んでいる。70%の世帯が貧困ライン以下、そのうち42%が極度の貧困にあえいでいる。資源は限られ、経済活動はほとんど無く、人々は食 料、医薬品、燃料を外部からの供給にたよっている。その地域の国連の仲介者、赤十字の国際委員会、それに世界食糧計画(WFP)が協力して援助物資の配送 を行っている。

2007-11-01 ~ 2008-10-30
Agency: El Wafa Medical Rehabilitation Hospital, Alpheda

ガザ地区は世界で最も人口過密の地域の1つで、360平方キロメートルの地に約150万人の人が住んでいる。人口の大多数は難民で、その50%以上が8つのキャンプに住んでいる。70%の世帯が貧困ライン以下、そのうち42%が極度の貧困にあえいでいる。資源は限られ、経済活動はほとんど無く、人々は食料、医薬品、燃料を外部からの供給にたよっている。その地域の国連の仲介者、赤十字の国際委員会、それに世界食糧計画(WFP)が協力して援助物資の配送を行っている。

2007-10-01 ~ 2008-09-30
Agency: Christian Children’s Fund, Uganda

2006年に、RIJはもともと国内強制退去でクーペキャンプにいる人たちのために、クーペコミュニテイに学校を建設する資金を提供した。進行中の LRA(Lord’s Resistance Army)とウガンダ政府との和平会談、それに続く戦闘停止の合意のおかげで、北部ウガンダに平和が戻ってきた。その結果、北部ウガンダのほとんどの人た ちは徐々に故郷に戻りつつある。人々がクーペから戻り始めるにつれ、キャンプのメンバーは、新しい学校の場所は彼らのもとの家の近くがよいだろうと判断し た。

2007-06-05 ~ 2008-06-05
Agency: Lokita Charitable Society

20年の国内紛争の後、2005年1月スーダン政府と南部の反乱軍の間で包括的和平協定(CPA)が調印され、国内避難民や難民が故郷に戻ったり南スーダンで新たに定住する機会ができた。

2007-06-01 ~ 2008-05-30
Agency: DARE – Drug and Alcohol Recovery and Education
US$25,000

ファミリープロジェクトのDAREは家庭内暴力を扱い、女性への支援と治療を行い、ユースプログラムを運営し、再発防止とコミュニテイの責務を 高めている。難民のコミュニテイから生れたDAREチームは、総計10万人以上いる5つのキャンプで活動している。RIJの資金援助によりこのプログラム は約200人をターゲットにし、その家族も含めると約1200人に関わることになる。防止教育は約35,000人の子どもに行えるだろう。